
本日の予報は強風だったので寒くなることを覚悟していましたが、風はそれほどでもなくまずまずの鳥見日和。
河川敷では羽化した羽虫を狙ってセキレイが川面すれすれを飛び交っています。
ジョウビタキも同様に羽虫をフライングキャッチしています。
例年だとこういった光景が見られるのは3,4月ですから、やっぱり今冬は暖かいんですねー。
また、関戸橋ではチョウゲンボウ♀のお食事の様子を皆で観察。
餌食になったのはムクドリのようです。
お食事の一部始終を近くで♂がじっと見守っていたのですが、私たちが移動し始めて目を離すと交尾しました。
どうやらムクドリは♂から♀へのプレゼントだったようです。
今日は(いつも?)猛禽デーで、チョウゲンボウのほかにもノスリとオオタカを皆でゆっくり見ることができました。
そして解散後に鳥が出るの法則に従って、解散後にハイタカが出現。
ついでにタヌキも2匹。
さらに大栗川の上流にはカルガモ、コガモ、ミコアイサ。
もう少し下流にいてくれればねぇ。。。