8/10 奄美自然観察の森・大瀬海岸・土盛周辺(奄美大島)

「南国」のイメージ作りなのか、元々そうなのか、奄美にはハイビスカスが多いです。色にもバリエーションがあって、赤のほかにピンクやオレンジのハイビスカスを見掛けました。
6日間に亘る奄美大島滞在も、とうとう最終日になってしまいました。
今日も昨日と同じくらい風が強いとの天気予報だったので、早朝探鳥は金作原にしようかとも思いましたが、しつこく奄美自然観察の森へ行って何とかルリカケスを…。
…と思ったんですが、この強風だけはどうにもならないですね。
今朝はさらに雨も降って、ろくに鳥を見ないまま山を下りて大瀬海岸へ向かうことにしました。
途中、コンビニエンスストア「everyone」でバクダンおにぎりを購入。
コンビニチェーンで奄美大島に出店しているのはこのeveryoneだけのようです。エライ。
大瀬海岸では、強風のためかシギチも姿が見えず、ダイサギ、コサギがわずかに見られただけ。
曇っているとはいえ日向に出ると昨日の日焼けで背中がヒリヒリするので、公園の木陰でマッタリしていると、リュウキュウアカショウビンの幼鳥が珍しくじっとしててくれました。

幼鳥はまだ全身が赤くなりきっていなくて、全体的に「カワセミっぽい」感じがします。嘴に注目すると、先端から徐々に綺麗な赤に変わっていくことが分かります。
お昼ご飯は空港に比較的近い範囲で、「OHANA」という多国籍料理店を選んだのですが、これは当りでした。

私が注文した「イカスミオムライス」。中に入っているご飯にイカスミが絡めてあるのが分かるでしょうか。ボリュームもあって、これにアイスコーヒーを付けて1,000円は安いと思います。郷土料理にこだわらなければ今回イチオシのお店。
お昼の後はちょっと時間を持て余し気味だったので、大瀬海岸の北側にあるゴメンナサイ岬、じゃなかった「あやまる岬」に行って岬の先端に登ってみました。
が、下を向いて登っていたので頭からクモの巣に突っ込んでしまい、恐ろしい目に遭いました。

やたら手足が長いクモ。大きさも相当大きいです。頭から生えている赤い角のようなものは何でしょうか。角の内側に黒く見えているのは顎です。最初、顔の近くにコイツが来た時は喰われるかと思いました。
クモの一件以外は特に面白いことがなかったので、すぐ近くの土盛海岸を覗いてみることにしました。
土盛海岸は、奄美大島で最も美しいとも言われている海岸です。曇っていたのが残念!

海水浴客が多いなか、一人フラフラしているアヤシイヒト(♂1)発見。
まだ2時半頃でしたが、土盛のサトウキビ畑へ移動。
約40分間で3羽のミフウズラと遭遇しました。
曇って涼しい日には、夕方でなくても表に出て来るようです。
さらに最後、大瀬海岸と公園を覗いてみたら、暗い林床でなんとアマミヤマシギが採餌していました。
こんな所にもいるんですねぇ。。。
さて、最後をアマミヤマシギで締めくくって奄美大島での鳥見はこれでおしまい。
レンタカーを返すときにチェックするのを忘れてしまいましたが、6日間の走行距離は800kmほどだったと思います。
意外と大きいこの島の豊かな自然が保たれているのは、起伏の激しい地形と、固有種に着目した保護活動が比較的早い時期に始められたためだと思います。
今、奄美大島では、国定公園から国立公園への格上げ運動が盛んに行われているようです。
そして、国立公園になった後は、西表石垣国立公園と併せて「琉球アイランド」として世界自然遺産登録を目指しています。
これが奄美大島にとって良いことなのかよく分かりませんし、簡単に判断することもできませんが、観光目的の開発によって環境破壊が行われることだけはあってはならないと思います。
【日時】8月10日(金)
【天候】曇時々雨一時晴、風とて強
【確認した種】(「個体数など」に"h" とあるのは聴覚のみによる確認)
今朝はさらに雨も降って、ろくに鳥を見ないまま山を下りて大瀬海岸へ向かうことにしました。
途中、コンビニエンスストア「everyone」でバクダンおにぎりを購入。
コンビニチェーンで奄美大島に出店しているのはこのeveryoneだけのようです。エライ。
大瀬海岸では、強風のためかシギチも姿が見えず、ダイサギ、コサギがわずかに見られただけ。
曇っているとはいえ日向に出ると昨日の日焼けで背中がヒリヒリするので、公園の木陰でマッタリしていると、リュウキュウアカショウビンの幼鳥が珍しくじっとしててくれました。

幼鳥はまだ全身が赤くなりきっていなくて、全体的に「カワセミっぽい」感じがします。嘴に注目すると、先端から徐々に綺麗な赤に変わっていくことが分かります。
お昼ご飯は空港に比較的近い範囲で、「OHANA」という多国籍料理店を選んだのですが、これは当りでした。

私が注文した「イカスミオムライス」。中に入っているご飯にイカスミが絡めてあるのが分かるでしょうか。ボリュームもあって、これにアイスコーヒーを付けて1,000円は安いと思います。郷土料理にこだわらなければ今回イチオシのお店。
お昼の後はちょっと時間を持て余し気味だったので、大瀬海岸の北側にあるゴメンナサイ岬、じゃなかった「あやまる岬」に行って岬の先端に登ってみました。
が、下を向いて登っていたので頭からクモの巣に突っ込んでしまい、恐ろしい目に遭いました。

やたら手足が長いクモ。大きさも相当大きいです。頭から生えている赤い角のようなものは何でしょうか。角の内側に黒く見えているのは顎です。最初、顔の近くにコイツが来た時は喰われるかと思いました。
クモの一件以外は特に面白いことがなかったので、すぐ近くの土盛海岸を覗いてみることにしました。
土盛海岸は、奄美大島で最も美しいとも言われている海岸です。曇っていたのが残念!

海水浴客が多いなか、一人フラフラしているアヤシイヒト(♂1)発見。
まだ2時半頃でしたが、土盛のサトウキビ畑へ移動。
約40分間で3羽のミフウズラと遭遇しました。
曇って涼しい日には、夕方でなくても表に出て来るようです。
さらに最後、大瀬海岸と公園を覗いてみたら、暗い林床でなんとアマミヤマシギが採餌していました。
こんな所にもいるんですねぇ。。。
さて、最後をアマミヤマシギで締めくくって奄美大島での鳥見はこれでおしまい。
レンタカーを返すときにチェックするのを忘れてしまいましたが、6日間の走行距離は800kmほどだったと思います。
意外と大きいこの島の豊かな自然が保たれているのは、起伏の激しい地形と、固有種に着目した保護活動が比較的早い時期に始められたためだと思います。
今、奄美大島では、国定公園から国立公園への格上げ運動が盛んに行われているようです。
そして、国立公園になった後は、西表石垣国立公園と併せて「琉球アイランド」として世界自然遺産登録を目指しています。
これが奄美大島にとって良いことなのかよく分かりませんし、簡単に判断することもできませんが、観光目的の開発によって環境破壊が行われることだけはあってはならないと思います。
【日時】8月10日(金)
【天候】曇時々雨一時晴、風とて強
【確認した種】(「個体数など」に"h" とあるのは聴覚のみによる確認)
| 和名 | 英名 | 個体数など | |
|---|---|---|---|
| 1. | ダイサギ | Great Egret | 2 |
| 2. | コサギ | Little Egret | 2 |
| 3. | クロサギ | Pacific Reef-Egret | 白3 |
| 4. | ミフウズラ | Barred Buttonquail | ♂1♀2 |
| 5. | シロチドリ | Kentish Plover | 2 |
| 6. | メダイチドリ | Mongolian Plover | 11 |
| 7. | キョウジョシギ | Ruddy Turnstone | 2 |
| 8. | トウネン | Red-necked Stint | 1 |
| 9. | イソシギ | Common Sandpiper | 1 |
| 10. | キアシシギ | Grey-tailed Tattler | 10 |
| 11. | アマミヤマシギ | Amami Woodcock | 1 |
| 12. | キジバト | Oriental Turtle-Dove | 10+ |
| 13. | アカショウビン | Ruddy Kingfisher | 5+ |
| 14. | カワセミ | Common Kingfisher | ♂1 |
| 15. | コゲラ | Pygmy Woodpecker | 1 |
| 16. | リュウキュウツバメ | Pacific Swallow | 5 |
| 17. | ヒヨドリ | Brown-eared Bulbul | 10 |
| 18. | アカヒゲ | Ryukyu Robin | 1 |
| 19. | イソヒヨドリ | Blue Rock-Thrush | 10 |
| 20. | セッカ | Zitting Cisticola | 10+ |
| 21. | シジュウカラ | Great Tit | 5+ |
| 22. | メジロ | Japanese White-eye | 10+ |
| 23. | スズメ | Eurasian Tree Sparrow | 10+ |
| 24. | ルリカケス | Lidth's Jay | 3 |
| 25. | ハシブトガラス | Large-billed Crow | 10 |
tag : シギチ

