6/16〜19 北海道探鳥会!!!

サロベツ原野のパンケ沼。北海道は広かった。。。
有給休暇使って東京支部の北海道探鳥会に参加してきました。
4日間しかないのに旭岳−天売島−サロベツ原野−朱鞠内湖−ウトナイ湖サンクチュアリを巡るという暴力的な充実ぶり。
空模様が心配でしたが、初日強風に見舞われたほかはまずまずの天気でした。
本当は、その初日に旭岳に登りギンザンマシコを探す予定でしたが、強風のためロープウェイが運休してしまって…。
ま、こんなこともあります。
旭岳に登れなかったのは残念ですが、山麓の散策では予想外のクマゲラを始めヤマゲラ、イスカの群れなどが出てきてくれて大盛り上がり。
特にクマゲラはかなり近い距離から参加者全員がじっくり見ることができました。

2日目、天売島では4mほどもあるオロロン鳥がお出迎え。

オオイタドリで覆われた斜面のところどころに灌木が頭を出していて、ノゴマやカワラヒワが囀っています。
幸運にもエゾセンニュウの姿を見ることもできました。
お隣の島は焼尻(やぎしり)島。

ウトウはこのように斜面に巣穴を掘っていて、日没と共にヒナの為にたくさんの魚を運んできます。
その数、なんと20万つがい=40万羽!!と云われています。
天売島は世界最大のウトウの繁殖地なのです。
夕方になると、付近の海上は日没を待つウトウで埋め尽くされます。
そして暗くなってくると、観光客の頭上をかすめて次々と”降って”来るのです。
話には聞いていましたが、やっぱり百聞は一見に如かず、聞きしに勝る迫力でした。

3日目、遊覧船に乗ってケイマフリやウミガラスを探しました。
ウミガラスはかつては数万羽が天売島で繁殖していたと云われていますが、極端に数が減り現在では数羽〜十数羽が見られる程度です。
しかし今回の探鳥会では22羽ものウミガラスが見られ、遊覧船のガイドさんも驚いていました。
岸壁にデコイを設置したり、鳴き声をテープで流してウミガラスを誘致しようという試みの成果でしょう。
今後さらにウミガラスが増えることを祈ります。

髪が伸びてきたので、島で唯一の床屋で髪を切ってもらおうかと思いましたが、お祭りの準備で床屋さんは休みでした。
なんでも床屋さんが神主だそうで。。。
ちなみに天売島の住人は約400人。
我々一行が総勢41人だから、島の人口が一割増えたことになります。

島から戻って、このだだっ広いサロベツ原野でツメナガセキレイを探しました。
エゾカンゾウは咲いていましたが、花の見頃はまだまだのようです。
遠くに見えているのは利尻富士。
バスでの移動中に窓の外をぼーっと眺めていると、電線にノビタキやニュウナイスズメが止まっているのが目につきます。
特にノビタキは数が多く、この日100羽ほど見かけたと思います。
東京都にも少し分けて欲しい。。。

夕方は朱鞠内湖の湖畔に広がる森でヤマシギが飛ぶのを待ちました。
キビタキやアオジのうるさいくらいの囀りに包まれて暮れゆく空を眺めていると、ひどくゆっくりと時間が流れているような気がします。
ヤマシギが飛んだ後は、フィールドスコープで木星を覗いて4大衛星の観測で盛り上がりました。
最終日は湖畔での朝探(あさたん=早朝探鳥)で始まり。
それにしても朱鞠内湖周辺はブヨが凄まじいです。
私は常に20匹以上のブヨを従えていました。
これがブヨでなくて女の子だったら。。。

北海道での探鳥の締めはやっぱりウトナイ湖、が王道でしょう。
10日前には珍客ムラサキサギがお目見えしたそうですが、この日の珍客はクロハラアジサシでした。
北海道での鳥見は(航路を除いて)今回が初めてでしたが、ご一緒した皆様のおかげさまで素晴らしい4日間を過ごすことができ、いつもながら感謝深謝の嵐です。ありがとうございました。
4日間しかないのに旭岳−天売島−サロベツ原野−朱鞠内湖−ウトナイ湖サンクチュアリを巡るという暴力的な充実ぶり。
空模様が心配でしたが、初日強風に見舞われたほかはまずまずの天気でした。
本当は、その初日に旭岳に登りギンザンマシコを探す予定でしたが、強風のためロープウェイが運休してしまって…。
ま、こんなこともあります。
旭岳に登れなかったのは残念ですが、山麓の散策では予想外のクマゲラを始めヤマゲラ、イスカの群れなどが出てきてくれて大盛り上がり。
特にクマゲラはかなり近い距離から参加者全員がじっくり見ることができました。

2日目、天売島では4mほどもあるオロロン鳥がお出迎え。

オオイタドリで覆われた斜面のところどころに灌木が頭を出していて、ノゴマやカワラヒワが囀っています。
幸運にもエゾセンニュウの姿を見ることもできました。
お隣の島は焼尻(やぎしり)島。

ウトウはこのように斜面に巣穴を掘っていて、日没と共にヒナの為にたくさんの魚を運んできます。
その数、なんと20万つがい=40万羽!!と云われています。
天売島は世界最大のウトウの繁殖地なのです。
夕方になると、付近の海上は日没を待つウトウで埋め尽くされます。
そして暗くなってくると、観光客の頭上をかすめて次々と”降って”来るのです。
話には聞いていましたが、やっぱり百聞は一見に如かず、聞きしに勝る迫力でした。

3日目、遊覧船に乗ってケイマフリやウミガラスを探しました。
ウミガラスはかつては数万羽が天売島で繁殖していたと云われていますが、極端に数が減り現在では数羽〜十数羽が見られる程度です。
しかし今回の探鳥会では22羽ものウミガラスが見られ、遊覧船のガイドさんも驚いていました。
岸壁にデコイを設置したり、鳴き声をテープで流してウミガラスを誘致しようという試みの成果でしょう。
今後さらにウミガラスが増えることを祈ります。

髪が伸びてきたので、島で唯一の床屋で髪を切ってもらおうかと思いましたが、お祭りの準備で床屋さんは休みでした。
なんでも床屋さんが神主だそうで。。。
ちなみに天売島の住人は約400人。
我々一行が総勢41人だから、島の人口が一割増えたことになります。

島から戻って、このだだっ広いサロベツ原野でツメナガセキレイを探しました。
エゾカンゾウは咲いていましたが、花の見頃はまだまだのようです。
遠くに見えているのは利尻富士。
バスでの移動中に窓の外をぼーっと眺めていると、電線にノビタキやニュウナイスズメが止まっているのが目につきます。
特にノビタキは数が多く、この日100羽ほど見かけたと思います。
東京都にも少し分けて欲しい。。。

夕方は朱鞠内湖の湖畔に広がる森でヤマシギが飛ぶのを待ちました。
キビタキやアオジのうるさいくらいの囀りに包まれて暮れゆく空を眺めていると、ひどくゆっくりと時間が流れているような気がします。
ヤマシギが飛んだ後は、フィールドスコープで木星を覗いて4大衛星の観測で盛り上がりました。
最終日は湖畔での朝探(あさたん=早朝探鳥)で始まり。
それにしても朱鞠内湖周辺はブヨが凄まじいです。
私は常に20匹以上のブヨを従えていました。
これがブヨでなくて女の子だったら。。。

北海道での探鳥の締めはやっぱりウトナイ湖、が王道でしょう。
10日前には珍客ムラサキサギがお目見えしたそうですが、この日の珍客はクロハラアジサシでした。
北海道での鳥見は(航路を除いて)今回が初めてでしたが、ご一緒した皆様のおかげさまで素晴らしい4日間を過ごすことができ、いつもながら感謝深謝の嵐です。ありがとうございました。

