11/10 ジャパンバードフェスティバル2007

JBF0711
行徳野鳥観察舎友の会 のお手伝いで我孫子のジャパンバードフェスティバルへ行ってきました。
毎年5月に開催されている東京港野鳥公園のバードフェスティバルは何回か行ったことがありますが、我孫子の方は実は今回が初めて。
お手伝いと言いながら、ブースの設営が終わった後、午前中はずーっと遊んでいました。
このイベントは、鳥好きの人が…というのではなくて、我孫子市を挙げて地域にしっかりと根付いたイベント作りを実践している点が素晴らしい。
我孫子駅から会場をつなぐシャトルバスの車掌さんが地元の女子高生だったのが印象的でした。
あの山階鳥類研究所にも行って、現在の取組みについて説明を聴きました。
その一つが「ふるさと作戦」。
鳥島で徐々に数を増やして、今では2,000羽まで回復したアホウドリですが、世界中で2カ所しか繁殖地がなく、鳥島は活火山の島なので噴火の影響をもろに受けてしまうリスクがあります。
アホウドリは自分が生まれ育った場所で繁殖する習性があるので、アホウドリの雛を鳥島から聟島に移して、聟島が自分の「ふるさと」であると認識させようという試みです。
その実験段階として、今年は媒島(なこうどじま)で生まれたクロアシアホウドリの雛を聟島に移して人工飼育を行い、見事成功したそうです。
数を増やすのにもいろいろなやり方があるものだと感心しました。

本日は生憎の天気で、足元はドロドロ、場所によっては田圃状態になっていましたが、友の会のブースにも多くの方にお越しいただき、お子さんや女性を中心に恒例の「マスコットの色付け」を楽しんでいただきました。
我孫子は都心からだとちょっと遠いですが、来る価値は十分あると思いました。
もちろん来年も来ます!

11/4 多摩川探鳥会

本日は多摩川探鳥会
まず河原に出てびっくり。先日の台風で川の流れがだいぶ変わってました。
中洲に生えていた草もきれいさっぱりなくなってしまいました。

観察した鳥の種類はこの時期にしては少なかったのですが、タヒバリ、ジョウビタキといった冬鳥をしっかり確認。
しかしカモ類はヒドリガモがわずか1羽のみ。。。
一方、猛禽類はミサゴ,トビ、オオタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウと5種類。よく出ますねー。
今日はミサゴとハヤブサが低めに飛んでくれて(しかも同時に!)良かったです。
交通公園の辺りでは「エリザベス」と呼ばれるオオタカ成鳥がよく見られていましたが、世代交代したのでしょうか、今日見られたのは「ダイアナ」と呼ばれている個体でした。

鳥以外ではツマグロヒョウモンの交尾が見られました。

tag : 探鳥会

11/3 Young探鳥会 in 明治神宮

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高齢化・少子化が著しい我が国において次世代を担う若い力を如何に育てるか、ということがあらゆる分野で喫緊の課題となっておりますが、こと高齢化に関しては日本野鳥の会東京支部は時代を先取りしております。
すなわち、探鳥会の担当者も参加者も年齢層が高い。。。
ま、多くの高齢者の方にご参加いただくのは良いことだと思いますが、こうも年齢構成が偏っていると組織の行く末がやや心配。
そういう訳で(?)、40歳以下対象という年齢制限付き探鳥会の開催を試みました。もちろん担当者も全員40歳以下。

参加者が集まってくれるか不安がありましたが、蓋を開けてみれば42名の盛況。
天気の良さも手伝って和やかな探鳥会となりました。
今回はちょうど学園祭の時期で学生さんには参加しづらかったようです。←開催日設定における反省点

次回2月11日(祝)は葛西臨海公園で開催しますので、お楽しみに〜。

tag : 探鳥会

10/28 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ開設20周年記念シンポジウム

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(写真は表彰式の模様)

本日は標題のような長い名前のシンポジウムに行ってきました。
サンクチュアリの開設が20年前だったので「20周年記念」と銘打っていますが、給餌活動を中心としたタンチョウ保護活動は実に半世紀前から続けられているということを知りました。
地道な保護活動の結果、1952年にはたったの33羽しかいなかったタンチョウが、今では1,000羽超まで回復し、レッドリストのランクも昔は「絶滅危惧IB類」でしたが、今では「絶滅危惧II類」にランクダウンしているそうです。
タンチョウの数が増えている一方、給餌への依存やトウモロコシ畑への食害など、問題点も出てきており、やはり一度失われた自然を取り戻すのは一筋縄ではいかないものだと感じました。

さて、タンチョウの保護活動で素晴らしいのは、もちろん関係者の方々の継続的な努力に尽きる訳ですが、その中でもField Assistant Networkという学生中心のボランティア活動ネットワークが出来ているということです。
こういうところで若い力が着実に育っているというのに、日本野鳥の会東京支部では…、というわけで、シンポジウム後の懇親会では来週のYoung探鳥会を宣伝して来ました。
お時間がある方は是非!ご参加を!!お待ちしております!!!

(第1回)Young探鳥会 in明治神宮
開催日:11月3日(祝)
集合:JR代々木駅西口改札前10:00am
※40歳以下が対象です。
※解散は14:00頃になりますので、お弁当をご持参ください。
※初心者熱烈大歓迎!!です。

日本野鳥の会東京支部の公式ブログに詳細が掲載されています。
最近流行の「脳内分析」の鳥バージョンで遊ぶこともできます。
まだご覧になったことのない方は是非一度覗いてみて下さい。
TOKYO-BIRDERS 日本野鳥の会東京支部

tag : 探鳥会

10/21 明治神宮探鳥会

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11月3日に若年層対象(と言っても「40歳以下」ですが…)の探鳥会を東京支部で企画しているので、その下見を兼ねて明治神宮探鳥会に参加。
オシドリにはまだ早いかと思っていましたが、北池にしっかり来ていました。
もうすっかり生殖羽になっている♂もいれば、エクリプスから換羽し始めたばかりのちょっと変わった見た目の個体もいて、なかなかバラエティーに富んでいます。
それから北池の周りでは今シーズン初のジョウビタキを確認。
私は毎年ジョウビタキの初認が11月とか、昨年は12月とか不真面目さ丸出しなんですが、今年は珍しく人並みの初認日が出せて嬉しい。。。
南池では、わりと近くにオオタカ若鳥が飛んで来たりして、鳥もなかなか面白かったんですが、神宮は鳥以外も面白い。
サルノコシカケの仲間なのに柄が付いてるウチワダケとか、カラスザンショウに産みつけられたハラビロカマキリの卵曩、翅の裏と表で色が全く違うウラギンシジミなどを見せてもらいました。
あと、スダジイの実を食べたのも久し振りでした。
さて、今日の下見を11月3日の探鳥会で活かすことが出来るか?!それが問題です。

tag : 探鳥会

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